1セット原価150円での作り方(鉛以外)
※最後に、大型根魚を釣る㊙テクニックを公開します。
どうも、こんにちは(こんばんは)。一魚一味です。
ところでアングラーの皆さん、自宅で充実したフィッシングライフを、お過ごしですか❔
私の場合、時間がある時は、せっせとインチクを自作しております。
ですが、そんなので釣れるの❔と、疑問を持たれると思いますが、そこは問題なく釣れます。アラ(和名クエ)も釣れました。
どちらかというと、とくに低活性時、根魚に抜群に効きます。何がなんでも、美味しい魚を釣って帰りたい方は、ひとつ持参したがよいと思います。
それでは、さっそく作成手順にいってみましょう!
インチク(分離式)作成手順


※チューブは、なるべくやったが良い程度です。





次に、鉛のほうを、タコベイト交換が簡単にできるようにします。ソリッドリングは無くてもいいですが、あれば、タコベイトを外す時にスムーズにできます。




ちょこっと改良(必ずやる必要は無い)






これより、タコベイトと鉛を連結します。





今、試行錯誤して根魚に合う釣針を探していますが、通常、伊勢尼で問題ないと考えます。また、結論が出たらここで述べたいと思います。

今は、潮の流れが緩いときは船五目(針)、速いときは真鯛王(針)を使用してます。

オススメ部品
ロッドやリールの問い合わせが有りますので、ここでお答えします。結論は、80〜200㌘を使用できるロッドなら、少し乱暴な言い方をすると何でも良い(でも安物過ぎるとすぐ折れます)と考えます。PEラインは1.0〜1.5号で良いです。リーダーは5〜8号です。あえて選んでエントリーモデルを紹介します。
安物ラインを使用すると、現場でライントラブル続発して釣りになりません。
大型根魚を釣る㊙テクニック
・これは、あらゆる釣りに共通しますが、リーダーとインチクは、なるべく直結してください。リングを介すると手感度が悪くなります。着底した時の感覚で底質(岩、砂、ヘドロ、穴等)がわかりやすくなります。
・鉛の重さは、着底がわかる程度で、なるべく軽めにする。ラインの海面進入角度が40度くらいになったら、巻き上げて落とし直す。
・着底してただ巻きする。上げるのは2メートルまでで、落とし直します。 これを繰り返します。単純さに飽きてきたら、小刻みなシャクリも有効です。
・活性低い時は、デッドスローのただ巻きをします。
・良い型の根魚を釣るため、あたった瞬間、小さい魚だと感じたら、即強アワセをいれて針外しをします。小さい魚はなるべく釣らないようにしましょう。
・魚が触ってすぐに外れた時は、動きは止めないでください。根魚の場合、すぐに落とし直すと、着底して巻けばすぐに喰い直してきます。
・インチクを極めていけば、魚がタコベイトのスカートだけをくわえている感覚がわかるようになります。その時はウッと一瞬合わせるのを我慢してください。喰い直してきます。タイラバしてる方はよく分かると思います。その域に達すれば他人に釣り負けることはまず無くなります。
インチクの針からみが気になる方は、針の所に熱圧縮チューブをしてください。
あなたが、この記事を読んで、大漁となりますように。
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