どうも皆様、一魚一味です。今回も同じ所で夜焚きをしてきました。
潮は動かないポイントだとわかっているけど、アオリイカがたくさんいる所で、アオリイカの習性を他人から聞いた話しではなく、実体験としての自分の経験値向上のために、あえて通ってみました。
結論として、イカの活性のキーポイントは、水温、底質、地形、潮、時間帯、ベイト等々、多岐に、複雑に絡み合っている事を再確認しました。
特に強く感じたことは、潮の流れが緩く、アオリイカのたくさん居る所は、アングラーの腕の差が顕著に現れることです。
やはりエギングは、餌木をしっかり動かし、ピタッと止めるアングラーがたくさん釣ります。簡単そうでこれが難しいのです。
例えて言うと、野球の打撃理論がわかっていても、殆どの人がその通りできないのと、同じ事だと思います。
まあ、そんな事はさておき、寒い中、夕方から次の日にかけて釣ってきました。
ではいつもの通り、集魚灯と今回は修理した水中灯を投入しての実釣です。
水温もまだ17℃以上なので、まだアオリイカは居るでしょう。
いつものように光に誘われ、イワシがすぐに寄ってきます。それを狙いに捕食者も集まってきます。たまにウミネコの鳴き声が人の声に聞こえて、怖いです((((;゚Д゚))))
日没から数時間、いつものようにポツポツと釣れます。そして、いつものように沈黙、ミッドナイトは船で寝ます。
で、寝ようとしますが、寒くてなかなか寝付けません😁
そして浅い眠りから、夜明け前起きると、デカいのが当たってきます。
夜明け前のゴールデンタイムを釣ったら、帰ろうと考えていましたが、ノルマのツ抜けを達成できてないので、残業です😢
瀬の上を、夜焚きはアンカーで釣りましたが、昼はドテラ流しです。
結果は何匹か釣り上げ、どうにか11匹釣れました。
まだまだ、個人的にシャクリの精度を上げて行かねば、なりません。シャクリは力まずやることが大切ですが、欲にかられ、力んでしまい、シャクリがぎこちなくなってしまいます。シャクリはメンタルも大切ですねwww
それでは皆様、次回までサヨウナラ
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