令和6年5月20日(月)

実釣記

本日は久々にひとりで出船します。ポイントの開拓も兼ねて行ってきます。

午前四時半に港を出ます。この前、上架船底塗装をしたので、快調に走り、1ノットくらいは速くなっているようです。

ベタ凪の中、最初のポイントに到着します。辺りはキビナゴが湧いており、この海の豊かさを実感します。

まずはいつもの通り、インチクで25㍍ラインをドテラで流していきます。着いたときは上げ潮で、徐々にたるんでいっています。元々潮の流れが速い所で、この時点で潮流1ノット、このくらい流れれば申し分ないのですが、喰いが悪いです。ポツリポツリと拾い釣りです。

午前9時半ころ、潮が下げ潮に変わりました。すると、2連チャンでキジハタが釣れます。これからだと思いますが、また釣れなくなります。期待先行で結局駄目だったかと、よくあるパターンです。

午前中に6匹、キジハタを釣り上げ、ポイントを変えます。

移動後、潮に乗せて長い事流すと、オオモンハタとマダイが釣れました。

このエリアはマダイが乗っ込み始めみたいです。帰ってさばくと、真子が小さかったです。

午前6時半に釣り開始して、午後2時半に納竿、実質8時間の勝負でした。

潮が動いた割に釣れなかったなと、少し消化不良の1日でした。

それでは皆様、次回までサヨウナラ。

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