どうも皆さん、勇義丸です。
今回は船釣りに挑戦してみようとしている方に向けて、記事を書いてみました。
というのも、一度乗船して、もう二度と行かないと思ってしまう方が少なくないからです。
注意点をこれから述べていきますので、最後までお付き合いください。
なお、救命胴衣(ライフジャケット)持参は必須です。
天気予報を見て予約する
私が1番気をつけてほしいのは、早く予約をしないと、予約が埋まってしまう可能性がありますが、乗船したい日の天気が詳細にわかる2、3日前に予約をすることです。
とにかく、初心者はベタ凪の時に行ってください。船酔いしてしまうと、釣りどころではなくなります。これが原因で船釣りを断念する釣人が1番多いと思います。
船酔い防止のため、前日に暴飲暴食はやめ、早く寝て、眠くならない酔い止めを、乗船する30分〜1時間前に飲んでください。また、乗船中は目線を水平に保ち、なるべく遠くを見てください。下を見続けると酔います。
服装(春夏秋冬)、その他準備するもの
夏
船上に全体的に屋根が付いている船もあるみたいですが、全国的にみれば稀です。炎天下の中、釣りをするのは熱中症の危険性が高まります。それを踏まえての服装を箇条書きにてまとめてみます。夏は暑いので、雨が降ってない時は、レインコートは着ません。
- つばの長い麦わら帽子を推奨
- サングラスかメガネ(目の保護も兼ねる)
- 肌が露出してる所には日焼け止め
- 首には冷却グッズ
- 肌にも冷却グッズ(スプレー等)
- 長袖、長ズボン(肌を出さない)
- 手袋、タオル
- 靴はクロックスでも良いが、安全性を考慮すると、長靴か防水スニーカー(滑り止め付)
- 十分な量の麦茶と塩飴(梅干し)
- クーラーに氷を入れていく(安物クーラーだとすぐ溶ける)
- 消化の良い食べ物
- 薄手のレインコート持参
春秋
- 帽子
- サングラスかメガネ(目の保護も兼ねる)
- 最初から最後までレインコート
- 朝寒くて昼暖かくなるのを考慮して下衣で体感温度調整
- 手袋、タオル
- 滑り止め付き長靴
- 麦茶と消化の良い食べ物
冬
- 帽子かニット帽
- サングラスかメガネ(目の保護も兼ねる)
- ネックウォーマー
- 最初から最後まで防寒着兼用のレインコート
- 朝寒くて昼暖かくなるのを考慮して下衣で体感温度調
- 手袋、タオル
- 滑り止め付き防寒長靴
- 通常のホッカイロ
- 足先が冷えるので足用ホッカイロ
- 麦茶と消化の良い食べ物
最後に
服装をどこで購入しようか迷っている人は、ワークマン1択でオススメします。機能とデザインと価格が図抜けています。サイトで比較してみれば、一目瞭然だと思います。釣具メーカーのダイワ、シマノのレインコートは随分とワークマンにシェアを奪われているはずです。
それでは皆様の船釣りが、より良きになりますように。
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